ヨガのクラスでは、レッスン中に
自分の身体と相談して、とか、
無理をせずに、等のアナウンスします。
これは、安全に心地よくヨガをおこなってもらうため、
また、ヨガの効果を最大限に生かしたいためです。
夢中になってヨガをしていると、
無理をしているかどうか、わからなくなることも
あるかもしれません。
目安としては、
①呼吸
呼吸を止めていないか?または、呼吸のリズムが
早くなっていないか?
これは身体が緊張して興奮しているサインで、身体に
無理がかかっていると言えます。
②顔の強張り
これは自分では鏡を見ない限りわかりずらいかもしれませんが、眉間にしわが寄らない程度、
少し微笑むことが出来る程度が、目安と言えます。
③肩のすくみ
これは、肩と耳が近づきすぎていないか?ということです。
驚いた時や緊張している時など、身を守るために体全体が丸くなるような反応が起きます。
肩を下げて首を伸ばした状態がベストです。
④手や足先の緊張
手に汗を握る、というように、緊張すると手足に力が入ります。
少し、力みを逃がすように、手をぐーパーしたり、揺らしたりできるくらいの余裕があると良いです。
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